From: Tatsuo Ishii Date: Tue, 24 Jan 2017 23:17:51 +0000 (+0900) Subject: Fix indentations of query cache documents. X-Git-Tag: V3_7_0_BETA1~155 X-Git-Url: http://git.postgresql.org/gitweb/static/gitweb.js?a=commitdiff_plain;h=89572adbcbee6e82e0f4a47030fba61391d2b1e7;p=pgpool2.git Fix indentations of query cache documents. --- diff --git a/doc.ja/src/sgml/memcache.sgml b/doc.ja/src/sgml/memcache.sgml index 23e68fcce..878eecc7a 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/memcache.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/memcache.sgml @@ -1,681 +1,681 @@ - + インメモリキャッシュ - -Pgpool-IIの全てのモードでインメモリクエリキャッシュを利用することができます。 -テーブルが更新によりキャッシュが古くなっても、Pgpool-IIの再起動の必要はありません。 - + + Pgpool-IIの全てのモードでインメモリクエリキャッシュを利用することができます。 + テーブルが更新によりキャッシュが古くなっても、Pgpool-IIの再起動の必要はありません。 + + + + インメモリクエリキャッシュは、SELECT文(拡張問い合わせの場合は更にバインドパラメータ)と 検索結果をペアで記録します。 + 同じSELECT文が発行された場合に、Pgpool-IIはキャッシュから結果を返します。 + SQLの解析もPostgreSQLへのアクセスも行われないため、インメモリキャッシュからの結果の提供は非常に高速です。 + + + + + 反面、キャッシュをストアするオーバヘッドが生じるので、通常の方法より遅くなる場合も有ります。 + また、あるテーブルが更新された場合、Pgpool-IIは自動的にそのテーブルに関係する全てのキャッシュを削除します。 + そのため、更新が多いシステムではパフォーマンスが悪くなります。 + キャッシュのヒット率(を使って確認できます)が70%以下の場合は、インメモリクエリキャッシュ無効にしたほうがいいかもしれません。 + + + + + インメモリクエリキャッシュを有効にする + + + + + memory_cache_enabled (boolean) + + + memory_cache_enabled 設定パラメータ + + + + + + onにするとメモリキャッシュが有効になります。 + デフォルトはoffです。 + + + + このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 + + + + + + + + + キャッシュストレージの選択 + + + + + memqcache_method (string) + + + memqcache_method 設定パラメータ + + + + + + キャッシュに用いるストレージのタイプを指定します。 + このパラメータで有効な全ての値のリストを以下の表に示します。 + + + + Memcache method options + + + + + 値 + 説明 + + + + + + 'shmem' + + 共有メモリを使用 + + + + 'memcached' + + memcachedを使用 + + + + +
+ + + + デフォルトは'shmem'です。 + + + + + このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 + + + + + + + + + 共通設定 - -インメモリクエリキャッシュは、SELECT文(拡張問い合わせの場合は更にバインドパラメータ)と 検索結果をペアで記録します。 -同じSELECT文が発行された場合に、Pgpool-IIはキャッシュから結果を返します。 -SQLの解析もPostgreSQLへのアクセスも行われないため、インメモリキャッシュからの結果の提供は非常に高速です。 - + + 以下はshmemとmemcachedの両タイプのクエリキャッシュで有効なパラメータです。 + + + + memqcache_expire (integer) + + + memqcache_expire 設定パラメータ + + + + + + クエリキャッシュの寿命を秒単位で設定します。 + デフォルト0で、キャッシュの期限はなくなり、関連テーブルが更新されるまではキャッシュが有効になります。 + + + + このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 + + + - -反面、キャッシュをストアするオーバヘッドが生じるので、通常の方法より遅くなる場合も有ります。 -また、あるテーブルが更新された場合、Pgpool-IIは自動的にそのテーブルに関係する全てのキャッシュを削除します。 -そのため、更新が多いシステムではパフォーマンスが悪くなります。 -キャッシュのヒット率(を使って確認できます)が70%以下の場合は、インメモリクエリキャッシュ無効にしたほうがいいかもしれません。 + + memqcache_expireとは互いに独立です。 - - - - インメモリクエリキャッシュを有効にする - - - - - memory_cache_enabled (boolean) - - - memory_cache_enabled 設定パラメータ - - - - - -onにするとメモリキャッシュが有効になります。 -デフォルトはoffです。 - - - -このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 - - - - - - - - - キャッシュストレージの選択 - - - - - memqcache_method (string) - - - memqcache_method 設定パラメータ - - - - - -キャッシュに用いるストレージのタイプを指定します。 -このパラメータで有効な全ての値のリストを以下の表に示します。 - - - - Memcache method options - - - - - 値 - 説明 - - - - - - 'shmem' - - 共有メモリを使用 - - - - 'memcached' - - memcachedを使用 - - - - -
- - - -デフォルトは'shmem'です。 - - - - -このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 - - - - - - - - - 共通設定 + + + + + + + memqcache_auto_cache_invalidation (boolean) + + + memqcache_auto_cache_invalidation 設定パラメータ + + + - -以下はshmemとmemcachedの両タイプのクエリキャッシュで有効なパラメータです。 + + onに設定した場合、更新されたテーブルに関連するキャッシュを自動で削除します。 + offならばキャッシュは削除されません。 - - - - memqcache_expire (integer) - - - memqcache_expire 設定パラメータ - - - - - -クエリキャッシュの寿命を秒単位で設定します。 -デフォルト0で、キャッシュの期限はなくなり、関連テーブルが更新されるまではキャッシュが有効になります。 - - - -このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 - - - - - -memqcache_expireとは互いに独立です。 - - - - - - - - memqcache_auto_cache_invalidation (boolean) - - - memqcache_auto_cache_invalidation 設定パラメータ - - - - - -onに設定した場合、更新されたテーブルに関連するキャッシュを自動で削除します。 -offならばキャッシュは削除されません。 - - - -デフォルト値はonです。 - - - - -memqcache_auto_cache_invalidationとは互いに独立です。 - - - - -このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 - - - - - - memqcache_maxcache (integer) - - - memqcache_maxcache 設定パラメータ - - - - - -キャッシュされるSELECTクエリ結果の最大サイズをバイト数で指定します。 -この値より大きいサイズのデータの結果はPgpool-IIにキャッシュされません。 -サイズの制約によりデータのキャッシュができなかった場合、以下のメッセージが表示されます。 - -LOG: pid 13756: pool_add_temp_query_cache: data size exceeds memqcache_maxcache. current:4095 requested:111 memq_maxcache:4096 - - - - - + デフォルト値はonです。 + + + + + memqcache_auto_cache_invalidationとは互いに独立です。 + + + + + このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 + + + + + + memqcache_maxcache (integer) + + + memqcache_maxcache 設定パラメータ + + + + + + キャッシュされるSELECTクエリ結果の最大サイズをバイト数で指定します。 + この値より大きいサイズのデータの結果はPgpool-IIにキャッシュされません。 + サイズの制約によりデータのキャッシュができなかった場合、以下のメッセージが表示されます。 + + LOG: pid 13756: pool_add_temp_query_cache: data size exceeds memqcache_maxcache. current:4095 requested:111 memq_maxcache:4096 + + + + + -共有メモリによるクエリキャッシュ（'shmem'）の場合は、memqcache_maxcacheはを超えないように、'memcached'を使用する場合は、slabのサイズ(デフォルトで1MB)を超えないようにしてください。 - - - - -このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 - - - - - - white_memqcache_table_list (string) - - - white_memqcache_table_list 設定パラメータ - - - - - - -SELECT結果がPgpool-IIにキャッシュされるべきテーブル名のリストをカンマ区切りで指定します。 - - - - -テーブル名のマッチングには正規表現も利用できます （指定した各表現に ^ と $ をつけた形で使われます）。 - - - - - -スキーマ名を付けないテーブル名とスキーマ名を付けた形の両方をクエリの中で使う場合は、両方共リストに登録してください。 - -#For example: -#If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" -#to refer the table1 then the white_memqcache_table_list -#would be configured as follows. - -white_memqcache_table_list = "table1,public.table1" - - - - - - - - -white_memqcache_table_listはより優先されます。 - - - - -このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 - - - - - - black_memqcache_table_list (string) - - - black_memqcache_table_list 設定パラメータ - - - - - -SELECT結果がPgpool-IIにキャッシュされるべきでないテーブル名のリストをカンマ区切りで指定します。 - - - - -テーブル名のマッチングには正規表現も利用できます （指定した各表現に ^ と $ をつけた形で使われます）。 - - - - - -スキーマ名を付けないテーブル名とスキーマ名を付けた形の両方をクエリの中で使う場合は、両方共リストに登録してください。 - -#For example: -#If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" -#to refer the table1 then the black_memqcache_table_list -#would be configured as follows. - -black_function_list = "table1,public.table1" - - - - - - - -このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 - - - - - - memqcache_oiddir (string) - - - memqcache_oiddir 設定パラメータ - - - - - -SELECTクエリが使用するテーブルにOIDを格納するディレクトリへのフルパスで指定します。 - - - - -memqcache_oiddirには、各データベースのためのディレクトリが格納されます。 -そのディレクトリ名はデータベースのOIDです。 -更に、各データベースディレクトリその下には各テーブルの「ためのファイルが格納されます。 -そのファイル名は同じくテーブルのOIDです。 -これらのファイルの中にはクエリキャッシュへのポインタが格納されており、 キャッシュを削除する際のキーとして使われます。 - - - - -Pgpool-IIの通常の再起動ではmemqcache_oiddirの中身はクリアされません。 - - - - -このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 - - - - - - - - - - 共有メモリ使用時の設定 + --> + 共有メモリによるクエリキャッシュ（'shmem'）の場合は、memqcache_maxcacheはを超えないように、'memcached'を使用する場合は、slabのサイズ(デフォルトで1MB)を超えないようにしてください。 + + + + + このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 + + + + + + white_memqcache_table_list (string) + + + white_memqcache_table_list 設定パラメータ + + + - -これらはキャッシュストレージとして共有メモリを使用した場合に使われるパラメーターです。 + + SELECT結果がPgpool-IIにキャッシュされるべきテーブル名のリストをカンマ区切りで指定します。 - - - - memqcache_total_size (integer) - - - memqcache_total_size 設定パラメータ - - - - - -共有メモリのキャッシュサイズをバイト単位で指定します。 - - - -このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 - - - - - - memqcache_max_num_cache (integer) - - - memqcache_max_num_cache 設定パラメータ - - - - - -キャッシュエントリの数を指定します。 -この設定項目は、キャッシュの管理領域の大きさを決めるために使用します。 - - - - -管理領域の大きさは、memqcache_max_num_cache * 48バイトで計算できます。 -少なすぎるとキャッシュを登録することができずにエラーになります。 -逆に多すぎると単に空間の無駄になります。 - - - - -このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 - - - - - - memqcache_cache_block_size (integer) - - - memqcache_cache_block_size 設定パラメータ - - - - - -キャッシュのブロックサイズを指定します。 -Pgpool-IIはmemqcache_cache_block_sizeのブロックで管理されたキャッシュメモリを利用します。 -SELECT結果はこのブロックに詰め込まれ、１つのブロックに収まらなければなりません。 -従って、memqcache_cache_block_sizeを検索結果が超えると、キャッシュされません。。 - - - - -memqcache_cache_block_sizeは、512以上の値でなければなりません。 - + + + テーブル名のマッチングには正規表現も利用できます （指定した各表現に ^ と $ をつけた形で使われます）。 + - - -このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 - - - + + + + スキーマ名を付けないテーブル名とスキーマ名を付けた形の両方をクエリの中で使う場合は、両方共リストに登録してください。 + + #For example: + #If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" + #to refer the table1 then the white_memqcache_table_list + #would be configured as follows. + + white_memqcache_table_list = "table1,public.table1" + + + + + + + + + white_memqcache_table_listはより優先されます。 + + + + + このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 + + + + + + black_memqcache_table_list (string) + + + black_memqcache_table_list 設定パラメータ + + + + + + SELECT結果がPgpool-IIにキャッシュされるべきでないテーブル名のリストをカンマ区切りで指定します。 + - - + + + テーブル名のマッチングには正規表現も利用できます （指定した各表現に ^ と $ をつけた形で使われます）。 + - - - memcached使用時の設定 + + + + スキーマ名を付けないテーブル名とスキーマ名を付けた形の両方をクエリの中で使う場合は、両方共リストに登録してください。 + + #For example: + #If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" + #to refer the table1 then the black_memqcache_table_list + #would be configured as follows. + + black_function_list = "table1,public.table1" + + + + + + + + このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 + + + + + + memqcache_oiddir (string) + + + memqcache_oiddir 設定パラメータ + + + + + + SELECTクエリが使用するテーブルにOIDを格納するディレクトリへのフルパスで指定します。 + - -これらはキャッシュストレージとしてmemcachedを使用した場合に使われるパラメーターです。 + + memqcache_oiddirには、各データベースのためのディレクトリが格納されます。 + そのディレクトリ名はデータベースのOIDです。 + 更に、各データベースディレクトリその下には各テーブルの「ためのファイルが格納されます。 + そのファイル名は同じくテーブルのOIDです。 + これらのファイルの中にはクエリキャッシュへのポインタが格納されており、 キャッシュを削除する際のキーとして使われます。 + + + + Pgpool-IIの通常の再起動ではmemqcache_oiddirの中身はクリアされません。 + + + + + このパラメータはPgpool-IIの設定を再読み込みすることで変更可能です。 + + + + + + + + + + 共有メモリ使用時の設定 - + + + これらはキャッシュストレージとして共有メモリを使用した場合に使われるパラメーターです。 + - - memqcache_memcached_host (string) - - - memqcache_memcached_host 設定パラメータ - - - - - -memcachedが動いているホスト名またはIPアドレスを指定します。 -Pgpool-IIと同じマシンでmemcachedを動かす場合は、'localhost'が使えます。 - - - -このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 - - - - - - memqcache_memcached_port (integer) - - - memqcache_memcached_port 設定パラメータ - - - - - -memcachedのポート番号を指定します。 -デフォルトは 11211 です。 + + + + memqcache_total_size (integer) + + + memqcache_total_size 設定パラメータ + + + + + + 共有メモリのキャッシュサイズをバイト単位で指定します。 + + + + このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 + + + + + + memqcache_max_num_cache (integer) + + + memqcache_max_num_cache 設定パラメータ + + + + + + キャッシュエントリの数を指定します。 + この設定項目は、キャッシュの管理領域の大きさを決めるために使用します。 + + + + + 管理領域の大きさは、memqcache_max_num_cache * 48バイトで計算できます。 + 少なすぎるとキャッシュを登録することができずにエラーになります。 + 逆に多すぎると単に空間の無駄になります。 + + + + + このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 + + + + + + memqcache_cache_block_size (integer) + + + memqcache_cache_block_size 設定パラメータ + + + + + + キャッシュのブロックサイズを指定します。 + Pgpool-IIはmemqcache_cache_block_sizeのブロックで管理されたキャッシュメモリを利用します。 + SELECT結果はこのブロックに詰め込まれ、１つのブロックに収まらなければなりません。 + 従って、memqcache_cache_block_sizeを検索結果が超えると、キャッシュされません。。 + + + + + memqcache_cache_block_sizeは、512以上の値でなければなりません。 + + + + + このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 + + + + + + + + + + memcached使用時の設定 - - - -このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 - - - + + + これらはキャッシュストレージとしてmemcachedを使用した場合に使われるパラメーターです。 + - - + + + + memqcache_memcached_host (string) + + + memqcache_memcached_host 設定パラメータ + + + + + + memcachedが動いているホスト名またはIPアドレスを指定します。 + Pgpool-IIと同じマシンでmemcachedを動かす場合は、'localhost'が使えます。 + + + + このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 + + + + + + memqcache_memcached_port (integer) + + + memqcache_memcached_port 設定パラメータ + + + + + + memcachedのポート番号を指定します。 + デフォルトは 11211 です。 + + + + + このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 + + + + + + diff --git a/doc/src/sgml/memcache.sgml b/doc/src/sgml/memcache.sgml index 579357e2f..b2c8fe843 100644 --- a/doc/src/sgml/memcache.sgml +++ b/doc/src/sgml/memcache.sgml @@ -18,432 +18,432 @@ Pgpool-II returns the value from cache. Since no SQL parsing nor access to PostgreSQL are involved, the serving of results - from the in memory cache is extremely fast. +from the in memory cache is extremely fast. + + + On the other hand, it might be slower than the normal path + in some cases, because it adds some overhead to store cache. + Moreover when a table is updated, Pgpool-II + automatically deletes all the caches related to the + table. Therefore, the performance will be degraded by a system with + a lot of updates. If the query cache hit ratio (it can be checked + by using ) is lower than 70%, + you might want to disable in memory cache. + + + + Enabling in memory query cache + + + + + memory_cache_enabled (boolean) + + memory_cache_enabled configuration parameter + + + + + Setting to on enables the memory cache. + Default is off. + + + This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. + + + + + + + + Choosing cache storage + + + + + memqcache_method (string) + + memqcache_method configuration parameter + + + + + Specifies the storage type to be used for the cache. + Below table contains the list of all valid values for the parameter. + + + + Memcache method options + + + + Value + Description + + + + + + 'shmem' + Use shared memory + + + + 'memcached' + Use memcached + + + + +
+ + + Default is 'shmem'. + + + + This parameter can only be set at server start. + + + + + + + + Common configurations + + These below parameter are valid for both shmem + and memcached type query cache. + + + + memqcache_expire (integer) + + memqcache_expire configuration parameter + + + + + Specifies the life time of query cache in seconds. + Default is 0. which means no cache expiration and cache remains + valid until the table is updated. + + + This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. + + + - On the other hand, it might be slower than the normal path - in some cases, because it adds some overhead to store cache. - Moreover when a table is updated, Pgpool-II - automatically deletes all the caches related - to the table. Therefore, the performance will be degraded by a system - with a lot of updates. - If the query cache hit ratio (it can be checked by using ) is lower than 70%, you might want - to disable in memory cache. + memqcache_expire and + are orthogonal to each other. + + + + + + + memqcache_auto_cache_invalidation (boolean) + + memqcache_auto_cache_invalidation configuration parameter + + + + + Setting to on, automatically deletes the cache related to the updated tables. + When off, cache is not deleted. + + + Default is on. + + + + This parameters + and are orthogonal to each other. + + + + This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. + + + + + + memqcache_maxcache (integer) + + memqcache_maxcache configuration parameter + + + + + Specifies the maximum size in bytes of the SELECT query result to be cached. + The result with data size larger than this value will not be cached by + Pgpool-II. + When the caching of data is rejected because of the size constraint the following + message is shown. + + LOG: pid 13756: pool_add_temp_query_cache: data size exceeds memqcache_maxcache. current:4095 requested:111 memq_maxcache:4096 + + + + + For the shared memory query('shmem') cache the + memqcache_maxcache must be set lower than + and for 'memcached' + it must be lower than the size of slab (default is 1 MB). + + + + This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. + + + + + + white_memqcache_table_list (string) + + white_memqcache_table_list configuration parameter + + + - - Enabling in memory query cache - - - - - memory_cache_enabled (boolean) - - memory_cache_enabled configuration parameter - - - - - Setting to on enables the memory cache. - Default is off. - - - This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. - - - - - - - - Choosing cache storage - - - - - memqcache_method (string) - - memqcache_method configuration parameter - - - - - Specifies the storage type to be used for the cache. - Below table contains the list of all valid values for the parameter. - - - - Memcache method options - - - - Value - Description - - - - - - 'shmem' - Use shared memory - - - - 'memcached' - Use memcached - - - - -
- - - Default is 'shmem'. - - - - This parameter can only be set at server start. - - - - - - - - Common configurations - These below parameter are valid for both shmem - and memcached type query cache. + Specifies a comma separated list of table names whose SELECT + results should be cached by the Pgpool-II. - - - - memqcache_expire (integer) - - memqcache_expire configuration parameter - - - - - Specifies the life time of query cache in seconds. - Default is 0. which means no cache expiration and cache remains - valid until the table is updated. - - - This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. - - - - - memqcache_expire and - are orthogonal to each other. - - - - - - - - memqcache_auto_cache_invalidation (boolean) - - memqcache_auto_cache_invalidation configuration parameter - - - - - Setting to on, automatically deletes the cache related to the updated tables. - When off, cache is not deleted. - - - Default is on. - - - - This parameters - and are orthogonal to each other. - - - - This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. - - - - - - memqcache_maxcache (integer) - - memqcache_maxcache configuration parameter - - - - - Specifies the maximum size in bytes of the SELECT query result to be cached. - The result with data size larger than this value will not be cached by - Pgpool-II. - When the caching of data is rejected because of the size constraint the following - message is shown. - -LOG: pid 13756: pool_add_temp_query_cache: data size exceeds memqcache_maxcache. current:4095 requested:111 memq_maxcache:4096 - - - - - For the shared memory query('shmem') cache the - memqcache_maxcache must be set lower than - and for 'memcached' - it must be lower than the size of slab (default is 1 MB). - - - - This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. - - - - - - white_memqcache_table_list (string) - - white_memqcache_table_list configuration parameter - - - - - Specifies a comma separated list of table names whose SELECT - results should be cached by the Pgpool-II. - + + You can use regular expression into the list to match table name + (to which ^ and $ are automatically added). + - - You can use regular expression into the list to match table name - (to which ^ and $ are automatically added). - + + + If the queries can refer the table with and without the schema + qualification then you must add both entries(with and without + schema name) in the list. + + #For example: + #If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" + #to refer the table1 then the white_memqcache_table_list + #would be configured as follows. + + white_memqcache_table_list = "table1,public.table1" + + + + + + + + white_memqcache_table_list + precedence over + + + + This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. + + + + + + black_memqcache_table_list (string) + + black_memqcache_table_list configuration parameter + + + + + Specifies a comma separated list of table names whose SELECT + results should NOT be cached by the + Pgpool-II. + - - - If the queries can refer the table with and without the schema - qualification then you must add both entries(with and without - schema name) in the list. - -#For example: -#If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" -#to refer the table1 then the white_memqcache_table_list -#would be configured as follows. - -white_memqcache_table_list = "table1,public.table1" - - - - - - - - white_memqcache_table_list - precedence over - - - - This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. - - - - - - black_memqcache_table_list (string) - - black_memqcache_table_list configuration parameter - - - - - Specifies a comma separated list of table names whose SELECT - results should NOT be cached by the - Pgpool-II. - + + You can use regular expression into the list to match table name + (to which ^ and $ are automatically added), + - - You can use regular expression into the list to match table name - (to which ^ and $ are automatically added), - + + + If the queries can refer the table with and without the schema + qualification then you must add both entries(with and without + schema name) in the list. + + #For example: + #If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" + #to refer the table1 then the black_memqcache_table_list + #would be configured as follows. - - - If the queries can refer the table with and without the schema - qualification then you must add both entries(with and without - schema name) in the list. - -#For example: -#If the queries sometime use "table1" and other times "public.table1" -#to refer the table1 then the black_memqcache_table_list -#would be configured as follows. - -black_function_list = "table1,public.table1" - - - - - - - This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. - - - - - - memqcache_oiddir (string) - - memqcache_oiddir configuration parameter - - - - - Specifies the full path to the directory for storing the - oids of tables used by SELECT queries. - - - memqcache_oiddir directory contains the sub directories - for the databases. The directory name is the OID of the database. In addition, each - database directory contains the files for each table used by SELECT statement. - Again the name of the file is the OID of the table. - These files contains the pointers to query cache which are used as key for - deleting the caches. - - - - Normal restart of Pgpool-II does not clear the - contents of memqcache_oiddir. - - - - This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. - - - - - - - - - Configurations to use shared memory + black_function_list = "table1,public.table1" + + + + + + This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. + + + + + + memqcache_oiddir (string) + + memqcache_oiddir configuration parameter + + + - These are the parameters used with shared memory as the cache storage. + Specifies the full path to the directory for storing the + oids of tables used by SELECT queries. + + memqcache_oiddir directory contains the sub directories + for the databases. The directory name is the OID of the database. In addition, each + database directory contains the files for each table used by SELECT statement. + Again the name of the file is the OID of the table. + These files contains the pointers to query cache which are used as key for + deleting the caches. + + + + Normal restart of Pgpool-II does not clear the + contents of memqcache_oiddir. + + + + This parameter can be changed by reloading the Pgpool-II configurations. + + + + + + - - - - memqcache_total_size (integer) - - memqcache_total_size configuration parameter - - - - - Specifies the shared memory cache size in bytes. - - - This parameter can only be set at server start. - - - - - - memqcache_max_num_cache (integer) - - memqcache_max_num_cache configuration parameter - - - - - Specifies the number of cache entries. This is used to define the size of cache management space. - - - - The management space size can be calculated by: - memqcache_max_num_cache * 48 bytes. - Too small number will cause an error while registering cache. - On the other hand too large number will just waste space. - - - - This parameter can only be set at server start. - - - - - - memqcache_cache_block_size (integer) - - memqcache_cache_block_size configuration parameter - - - - - Specifies the cache block size. Pgpool-II uses the - cache memory arranged in memqcache_cache_block_size blocks. - SELECT result is packed into the block and must fit in a single block. - And the results larger than memqcache_cache_block_size are - not cached. - + + Configurations to use shared memory + + + These are the parameters used with shared memory as the cache storage. + + + + + memqcache_total_size (integer) + + memqcache_total_size configuration parameter + + + + + Specifies the shared memory cache size in bytes. + + + This parameter can only be set at server start. + + + + + + memqcache_max_num_cache (integer) + + memqcache_max_num_cache configuration parameter + + + + + Specifies the number of cache entries. This is used to define the size of cache management space. + + - memqcache_cache_block_size must be set to atleast 512. + The management space size can be calculated by: + memqcache_max_num_cache * 48 bytes. + Too small number will cause an error while registering cache. + On the other hand too large number will just waste space. + + + This parameter can only be set at server start. + + + + + + memqcache_cache_block_size (integer) + + memqcache_cache_block_size configuration parameter + + + + + Specifies the cache block size. Pgpool-II uses the + cache memory arranged in memqcache_cache_block_size blocks. + SELECT result is packed into the block and must fit in a single block. + And the results larger than memqcache_cache_block_size are + not cached. + + + + memqcache_cache_block_size must be set to atleast 512. + - - This parameter can only be set at server start. - - - + + This parameter can only be set at server start. + + + - - + + - - Configurations to use memcached + + Configurations to use memcached - - These are the parameters used with memcached as the cache storage. - + + These are the parameters used with memcached as the cache storage. + - - - - memqcache_memcached_host (string) - - memqcache_memcached_host configuration parameter - - - - - Specifies the host name or the IP address on which memcached - works. You can use 'localhost' if memcached - and Pgpool-II resides on same server. - - - This parameter can only be set at server start. - - - - - - memqcache_memcached_port (integer) - - memqcache_memcached_port configuration parameter - - - - - Specifies the port number of memcached. - Default is 11211. - - - This parameter can only be set at server start. - - - - - - + + + + memqcache_memcached_host (string) + + memqcache_memcached_host configuration parameter + + + + + Specifies the host name or the IP address on which memcached + works. You can use 'localhost' if memcached + and Pgpool-II resides on same server. + + + This parameter can only be set at server start. + + + + + + memqcache_memcached_port (integer) + + memqcache_memcached_port configuration parameter + + + + + Specifies the port number of memcached. + Default is 11211. + + + This parameter can only be set at server start. + + + + + +