必要なレビューの詳細については、「保護されたブランチについて」を参照してください。
プルリクエストにコメントしたり、変更を承認したり、承認に先立って改善をリクエストしたりできます。 詳しくは、「プルリクエストで提案された変更をレビューする」をご覧ください。
検索修飾子 review-requested:[USERNAME]
または team-review-requested:[TEAMNAME]
が使用された、自分または自分がメンバーであるチームが確認を求められているプルリクエストを探すことができます。 詳しくは、「Issue およびプルリクエストを検索する」をご覧ください。
ヒント
承認した pull request が大幅に変更された場合は、レビューを無視できます。 そのプルリクエストは、マージする前に新しいレビューが必要になります。 詳しくは、「プルリクエストレビューの却下」をご覧ください。
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リポジトリ名の下にある [Pull requests] をクリックします。
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プルリクエストのリストで、レビューしたいプルリクエストをクリックします。
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Pull request で、[ Files changed] をクリックします。
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Pull request の変更を確認し、必要に応じて特定の行またはファイルにコメントを付けます。 詳しくは、「プルリクエストで提案された変更をレビューする」をご覧ください。
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変更されたコードの上にある [変更の確認] をクリックします。
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提案された変更についてのフィードバックをまとめたコメントを入力してください。
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[承認] を選択して、pull request で提案された変更のマージを承認します。
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[レビューをサブミット] をクリックします。
ヒント
- リクエストの変更オプションは純粋に情報提供を目的としており、ルールセットまたはクラシック ブランチ保護ルールが [pull request の要求] オプションで構成されていない限り、マージの防げにはなりません。 ルールが構成されており、リポジトリへの
admin
、owner
、またはwrite
アクセス権を持つコラボレーターが変更を要求するレビューを送信した場合、同じコラボレーターが pull request の変更を承認する別のレビューを送信するまで、pull request をマージすることはできません。 - リポジトリのオーナーと管理者は、プルリクエストが承認レビューを受けていなかったり、あるいは変更をリクエストしたレビュー担当者がOrganizationを離れていたりアクセスできなくなっている場合でも、プルリクエストをマージできます。
- 必須レビューと古いレビューの棄却がどちらも有効化されており、承認済みのプルリクエストのブランチにコードを変更するコミットがプッシュされた場合、その承認は却下されます。 そのプルリクエストは、再度レビューされ承認されるまではマージできません。
- 同じコミットを指す複数のオープンされたプルリクエストがあり、それぞれがheadブランチを持つ場合、いずれかがペンディングあるいは拒否されたレビューを持っているなら、それらはマージできません。
- 書き込みまたは管理者のアクセス許可を持つユーザーがレビューを承認する必要があるリポジトリの場合、レビュー担当者のサイドバーではアクセス許可レベルごとに承認がグループ化されます。 承認は 2 つのセクションに表示される場合があります。
- 上部のセクションには、主に、マージ要件に考慮される書き込みまたは管理者アクセス許可を持つユーザーからの承認が含まれます。 GitHub Copilot レビューはそれらの要件に対して考慮されませんが、GitHub Copilot による承認もこのセクションに表示されます。
- 折りたたみ可能なセクション (ある場合) には、pull request をマージできるかどうかに影響しないレビューを行うレビュー担当者からの承認が表示されます。
- Pull request の作成者が自分の pull request を承認することはできません。また、GitHub Copilot によって生成された pull request を、その pull request が関連する issue に Copilot を割り当てたユーザーが承認することもできません。